あああーもうほんといやだね
今日は隣の県で好きなアイドルがライブにきてくれています!
行かないことにしました、こんなご時世の中来てくれるのに、チケ取ったのに、本当にごめんね
行かない理由は自分自身の問題です。
もちろん世間が自粛ムードの中、外へ出てわざわざ人の集まる場所に行くという行為がやはり後ろめたさを感じてしまうということ。
まず娯楽を楽しむ前に、自分には次の人生に向けての準備をしないといけないということ。
次の就職先をさがしていて、応募をするってなったら自分にはこんなことができますよと紹介するポートフォリオを作成しないといけないんですよね。
一個も手をつけてません。
7月末に仕事を辞めることにしました。
まだ退職届を出していないので決定したわけじゃないですが、上の人には話だけ通しておきました。
父親には辞めることを伝えていません。
母親からはすこし呆れられています。
なるようになれってかんじではある、いつか言わなきゃ行けないのはわかってるんだけど。
あれこれ考えると、本当に自分がしたい仕事ってこれなのかなとか、でも何もしないわけには行かないし、働かなきゃ…みたいな
働きたくないし、やりたいことが何かわからなくなってしまったし、でも何かをしてないと親からの目や親戚からの声などなど、精神的にくるものがありますね
ってなるとやっぱり、あ、もう死んだ方が良くね?って考えに至ります。
そこで死ぬことについて、一度考えてみました。
やっぱり怖い。
死ってどういうものなのか、どんな感じなのか、未知じゃないですか。
死がどういうものか知っている人はもうこの世にはおらず話を聞くことだってできません。
痛いことは嫌いです。激痛を感じながら死を待つ時間のことを考えると怖くて仕方ないです。
死ぬなら一瞬で死にたい、けどやっぱり怖いんですよ。
車に乗りながら山に突っ込んで死のうかなとか、海に飛び込もうかなとか、やっぱりやってしまってから絶対後悔するよなって思う。
死ぬその瞬間を脳内で映像化して考えてみるんです。
一瞬じゃ死ねない、きっと助かろうともがくとおもう、それはすごく辛くてしんどくて後悔して死ぬことになるなと。
死ねるならいいじゃないかと思う自分もいるけど、それは想像上のことしかわからないから言えることで、現実で起きたことを考えるとどうしても立ち止まってしまう。
きっとまだ正常な判断ができる精神状態なのでこの考えに至れるんだと思う。
先にこのような方法で先立たれた方達は、本当に精神を削って生きていたのだな
わからないです、ほんとにもう何もかも嫌になってしまってる。
どうすればいいのかわからない、なんでみんな生きれているんでしょうか
今日はとりあえず、ポートフォリオを作れるように動き出せれば…と思っています。
現状の仕事も山積みになってきていて、最近は仕事相手の人たちとの打ち合わせまみれです。
やりたくなかっとこと第一位のことしてます。
でも嬉しかったこともあって。
担当している制作案件が少し完成に近づいてきていて、相手側の方に一度こんな感じですよ〜って観てもらったら、すごく喜んでくれたんですね。
画面越しだけど、嬉しそうな表情をしていて、初めてこの仕事やっててよかったかもって思いました。
まあ相手がみんなこのようないい人たちばかりではないんですが。
少し攻撃的な人もいるし、連絡さえよこさない人だっています。
今の私のポジションって結構板挟み的なところがあって一番辛い立場です。
だから辞めるっていつのも理由の一つ。
しんどいものはしんどいのだ
理由があるから辞めるんです。
どうかわかってほしい、父にも母にも私に呆れてる人たち全員に。
そしたら少しは楽に生きてみようかなって思える